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2014年3月12日 (水)

論文捏造:ハッピーな結末は?

イロイロ流れるけど。。。
本当の核心は、彼女の実験の中身。
学術ワールドの作法云々じゃなく。
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素人目には
研究の中身 核心部分とは関係なく、
手続きの部分が整っていなかったということのように見える。
急いだというのじゃないかなとも思うが。。。
何人もの学術関係者が こんな事したら、研究者としての将来はおしまい。
これで名誉挽回したヒトはいないと言ってる。
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作法は完璧で中身の無い学者さんがいっぱいいる中、
学術という分野が、こういう人を葬ることしかできないんだったら、それがその世界の限界ではないか。
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彼女、企業に行けば良い。
特許でも何でも、守る方法はあるでだろうし。
彼女なら引く手数多。
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おそらく、結果として、
彼女を高額報酬で外資系企業がかっさらい、
技術と頭脳もろとも、その国の資産にしてしまう。
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まあね。それで日本の象牙の塔のエライ先生がたは、ハッピー。
めでたしめでたし。
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■小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と
(朝日新聞デジタル - 03月12日 00:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2798479
STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。
 酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。
 博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変更はあった。
 ネットの文章は最終更新が2002年の章があり、博士論文をもとにしたとは考えにくい。ネットに掲載されている文章がコピー・アンド・ペースト(切り張り、コピペ)で博士論文に使われた可能性がある。引用元を明示しなかった。この酷似の事実は、論文不正を追及している「論文捏造(ねつぞう)&研究不正」という名前のツイッターで、11日に指摘された。

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コメント

再現実験が一度も成功していないことから,手続きの部分だけでなく中身まで捏造ではないのかという疑念が出ています.
再現性が確認されれば,手続きが整っていなかっただけで立派な論文であることに変わりはないと思いますが,確認されなければただの捏造論文ですから博士号は剥奪され,今後どの企業に入社することもかなわないでしょう.

投稿: | 2014年3月13日 (木) 06時58分

コメントありがとうございます。
ネットでもその件について、話題になっていましたが、
でも、彼女が話題になってから、まだそれほど時間が経ってませんよね。そんなに短時間に実験から(それこそ今度は完璧な)発表までできるものでしょうか。
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もし、できなかったとしても、もともとNatureの査読を通ったっていうことは、プロが見て、トンデモナイ話ではなく、ある程度実現性があったからではと想像します。だとすると、(よしんば彼女が実験を捏造しているとしても)絶対(論理的に)成功しないはずという証明ができるまでは、否定できないのではと感じますけれど。

投稿: suzume | 2014年3月13日 (木) 09時39分

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