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2013年11月

2013年11月23日 (土)

私たち自身の病巣としての嬰児殺し

先ず、こういう犯罪は現代では劇的に減っている。昨今の若いモノはという勘違いを止めて欲しいという事が、第一。
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その上で、
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詳細は分からないから、憶測であるが。
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生後3ヶ月の赤ちゃんはまだ、そんなに強い働きかけができる存在にはなっていない。
かなり弱々しい状態。そんな子の口を塞いでいるところを、
もう一人が写真に撮っているという行為自体、かなり病的なものを感じる。
しかも、ケイタイのような手近なものではなく、
別のインスタントカメラ?
まさか、この殺人のために購入したのだろうか?
(これはおそらく捜査の過程で見えてくるだろう)
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この二人、
どういう子たちなのか。
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ただ、これが、現代の問題であるかどうかは疑問だ。
この手の犯罪は昔から存在する。
古くは文学作品にも登場するが、
犯罪の記録としても多々あるが、おそらく、もっと多かったのではと想像できる。
昔は乳幼児の死亡率は今とは比べ物にならないほど高く、
単なる死亡として片付けられていたとしても不思議は無い。
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単純に、
戦後だけでも、
http://kodomo.s58.xrea.com/gbaby.htm
戦後の最高値は321人
未成年だけで41人が嬰児を殺害している。
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ここには14歳以下は含まれないが、14歳以下でも
たとえば昭和28年は6人が嬰児殺を犯しているとなっている。
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それぞれの背景はともかく、昨今は劇的に減っている。
現代はこういう殺人がそれこそ、ニュースになるほどしか行われないが、
それでもゼロにはならないのだろう。
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そこには、どのような社会にも残ってしまう
人間の病理のような部分が存在するのかもしれない。
確かに、普通の人間はやらない。
肯定の余地は無い。
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だが、人間の社会が100%健全になれないという根源的な問題でもある。
躾や教育で99.99999%は健全な人間に育てることはできるのかもしれない。
しかし、100%全員を完全に健全な人間に育てることは不可能だ。
それが人間という種の本質でもある。
どんなに理想的な国家を形成しても、どこかに、こういう悲劇の余地は生まれてしまう。
これを防ぐためには、赤ちゃんを持つ者を全員監視下に置くような体制を組むしか無い。
もちろん、そんな社会は到底受け入れられないので、こういう悲劇は0%にはできない。
そういう監視社会を受け入れたく無いという、我々の本質も存在する。
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そう、思うと、
もちろん、この少女たちがやったことは侮蔑されるべき犯罪ではあるが、
問題は、この少女たちを罵倒するような所には無いということが分かる。
自分はやらないから、その比較でこの子達はカスではなく、
自分自身に繋がる社会は、こういう病巣を持ち、
その病巣に自分自身が繋がっているのだということでもあるのだ。
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そこに幼い命を守ることの難しさがある。
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■乳児虐待死?少女2人逮捕…同居女性の子預かる
(読売新聞 - 11月23日 10:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2662148
 東京都渋谷区のマンションで、同居女性から預かった生後3か月の女児の口をふさいだとして、警視庁が18歳の少女2人を暴行容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。女児は今月1日に死亡しており、同庁が虐待死の可能性があるとみて調べている。
 捜査関係者によると、2人は先月、同区道玄坂のマンション6階の一室で、同居する20歳代の女性から預かった女児の口をふさぐなどの暴行を加えた疑い。2人は「泣きやまない時に、口をふさいだことがある」と供述している。
 少女2人はこの女性、女児との4人暮らしで、留守がちな女性の代わりに女児にミルクを与えるなどしていた。今月1日午前10時過ぎ、少女の1人が「気がついたら赤ちゃんが布団で冷たくなっている」と119番し、搬送先の病院で死亡が確認された。
 その後の捜査で、少女が近所のコンビニ店のゴミ箱にインスタントカメラで撮影した写真を捨てていたことが判明。2人が女児の口をふさいでいる様子が写っていたことから、逮捕に踏み切った。

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2013年11月17日 (日)

全部ウソ ご安心を

下にのせた記事。
脳のダメージ。。。っていう習慣。
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どれも、エビデンスは無い。
そもそも、「脳に良い」などという定義が科学的に不可能。
しかも、対照実験不可能。
たとえば、「糖分をとりすぎる」というのは、動物実験のデータはあるかもしれない。
だけど、「朝食を抜かす」は動物ではデータが取れない。
職業的に朝食を抜かすというのは、例えば丸の内のエリートサラリーマンに多いかもしれない。抜かさないというのは、田舎の主婦に多いかもしれない。
この両者の脳の働きを比較することができるだろうか。エリートサラリーマンは明日からでもフランス語を習い始め、動詞の変化とか覚えていくことが可能だろう。同じ実験を田舎の主婦で行ったらどうか?
糖分に関しては、民族的文化的に糖分を大量摂取するような国がある。県別のデータも出ている。じゃあ、県別の糖分摂取量の多い県民がバカかというと、そんなワケ無い。
(7)頭まで布団をかぶって眠る
頭を布団でカバーして眠ると、二酸化炭素の濃度を増加させ酸素不足となるため、脳損傷の影響に繋がります。
コレに至っては、どーゆー実験したんだか。よしんば、窒息しそうだったとしても、それによって脳がどれ程のダメージを受け、それが不可逆的だなんてどーやって証明したんだか。。。、バカくさすぎる。
世の中には、こーゆーウソがいっぱい。
脳にダメージしてるヒトはマに受けるんだろーね。
あ、そういうコト??
(ダメージしたヒトだけマに受けるから、結果的に全員、当たってるという。。。)
皆さんは脳に良い事をしていますか? 脳は身体の中で一番の司令官で、脳が命令を起こさなければ、私達は身体を動かしたり感動したり生きていく事はできません。
実は最近では、早いと20代で脳の委縮やダメージーを受けている人が多いのです。簡単に言うと、年齢が20代でも脳の年齢が50歳になってしまっている人が、急激に増加しているのです。
更に恐ろしい事に、一度委縮した脳は二度と元に戻る事はありません。これからお伝えする脳にダメージを与える生活習慣は、誰もが少しは当てはまるのではないでしょうか?
アメリカの情報サイト『Balance』から、脳にダメージを与える10個の習慣を御紹介します。身体を大切にするだけでなく、脳の事を意識して大切にしましょう。
■脳を破壊する10個の習慣
(1)朝食をぬかす
朝食を抜かす事で低血糖になります。これは、退化を引き起こしている脳に対して栄養が不十分となり、脳にダメージを与えます。
(2)食べ過ぎ
食べすぎると、脳の動脈硬化を引き起こしてしまいます。そして、精神的にも弱くなっていきます。
(3)タバコを吸う
タバコを吸う事で脳萎縮を引き起こして、アルツハイマー病に至る可能性が高くなります。
(4)大量の糖分摂取
大量の砂糖を摂取すると、脳が栄養失調の状態になります。つまり、タンパク質や栄養素の吸収が中断される事で、脳の発達を妨げる可能性が高くなります。
(5)大気汚染
脳は体内の中でも一番、酸素を必要とする臓器です。汚染された空気を吸う事で脳への酸素供給が減少し、脳の効率低下をもたらします。
(6)睡眠不足
脳は常に動いているので、睡眠をとっている間は脳が唯一休息をとれる時です。しかし、睡眠不足が続く事で、脳細胞が破壊されていきます。
(7)頭まで布団をかぶって眠る
頭を布団でカバーして眠ると、二酸化炭素の濃度を増加させ酸素不足となるため、脳損傷の影響に繋がります。
(8)病気の時に頭を使う事
病気や風邪の時に勉強や仕事などで脳を使ってしまうと、能率が悪くなるだけでなく、脳損傷につながる可能性があります。
(9)刺激不足
考える事は脳にとって必要不可欠です。考えなければ脳は刺激されずに、どんどんと委縮されていきます。考える習慣をつけましょう。
(10)あまり人と会話をしない
知的な会話は脳の効率をよくしてくれます。会話をしていないと、脳は老化してしまうのです。
いかがでしたか? 脳には栄養と酸素が必要不可欠だという事を忘れずに、刺激と休息を交互に与える事で活性化しましょうね。いつも新たな事に挑戦している方が若々しいのは、きっと脳年齢が若いからなのでしょう。
20代でも脳年齢が50歳!? 脳にダメージを与える10個の悪習慣
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=154&from=diary&id=2653267

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2013年11月15日 (金)

このデータから見えること

65歳以上の女性の万引き急増

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2651703 

このデータから見えることからの可能性

1. 本当に65歳以上の女性の犯罪が増えた

2. 警察が取り締まりを強化した

3. お店の人が訴えるようになった

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という3つがある。

1は下の記事の見解通りだろう。

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2は、

取り締まりを強化するんだから、つかまる人間の絶対値は増える。なので、実は増えていなくても、量的には増えることになる。ただし、男性と女性、他の年齢別の割合に関しても、同じように増えるので、65歳以上の女性の割合が増えたということは言えるかもしれない。

でも、ここにももう一つ可能性があって、例えばいわゆる住宅街生活区域での取り締まりや警備を増強すれば、スーパーの食品売り場というのが大きな範疇になってくる。当然この年齢層は渋谷の若い子の行くお店の服を万引きしようとしたりしないだろうから、スーパーに来るお客の万引きを捕まえることになる。(もし、渋谷のショッピングモールでの取り締まりを強化したら、当然、若い女の子の万引きの検挙が増えるだろう)

なので、この2に関しても、完全に高齢女性の万引きが本当に増えているのかどうかというのは、多少の疑問が残る。

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3は。。。

実は、これがすずめ的にかなり大きな割合を占めてるんじゃないかと思ったんだった。

最近、よく、中高年の万引きが報道されていたりする。かなりふてぶてしいのも多い。

昔は、高齢の人が万引きしてる所を見ても、見てみぬフリをしたことがあったかもしれない。(実はすずめ自身、万引きを目撃したことがあるんだけど、見て見ぬフリをした。。。だって、自分の家の近所!もし、犯人に逆恨みされたら、怖すぎる)

お店の人も、まあまあ。。っと、捕まえても見逃したかもしれない。だけど、テレビでもよく、ふてぶてしいのが出てるし。。。ってなコトで、警察に通報するようになった。。。というか、警察に通報するという行為の心理的ハードルが低くなった。。。。

もともと、スーパーでの万引きは、若年層ではなく、高齢が多かったけれど、オトナがもっともらしく言い訳をすれば、通報しにくかったんじゃないだろうか。(『二度と来ないぞ』『みんなに悪口言いふらしてやる』などのような憎まれ口も叩くかもしれないし。)だけど、通報はされてこなかった。

それが表面化しただけでは?

もうひとつありそうなのは、おばあちゃんが万引きで捕まっても、家の人が呼ばれて、謝って許してもらってたというケース。だけど、昨今、老人世帯が増えたりして、上手に謝れなかったり、謝りに来る家族がいなかったりとか。。。っていうのもありそう。

コレに関しては、「「高齢女性の犯罪増加の背景は経済的困窮や福祉の問題だけでなく、家族や近隣、行政から孤立し、心理的な閉塞(へいそく)感とともに支援を受けられなくなっていることが考えられる。」この見解は当たってるかもしれない。

もし、実質、増えていないとしても。

 法務省は15日、「女性の犯罪・非行」を特集した2013年版の犯罪白書を公表した。昨年、刑法犯で検挙された65歳以上の高齢女性は全年齢層の27%を占め、1993年の6%から20年間で大幅に増えた。特に万引きで検挙される高齢女性が目立っている。

 白書によると、昨年の女性刑法犯6万431人のうち65歳以上は1万6503人で、万引き(窃盗罪)が82%(1万3482人)を占めた。高齢男性の刑法犯のうち万引きは47%で、女性の方が際だって高い割合だった。

 昨年、窃盗罪で刑務所に入った高齢女性は、やはり全罪名の82%に相当する234人。93年の18人から13倍に増え、万引き常習者が相当の割合になるとみられる。

 万引きを含む窃盗には、薬物や性犯罪のような全刑務所共通の改善指導プログラムがなく、個々の施設が独自の再犯防止指導をしている。全国の9女子刑務所のうち、独自の指導をしているのは5施設。法務省矯正局は「高齢女性の窃盗の背景にはさまざまな要因があり、全国一律のプログラムは難しい」としている。

 太田達也・慶応大法学部教授(刑事政策)は「高齢女性の犯罪増加の背景は経済的困窮や福祉の問題だけでなく、家族や近隣、行政から孤立し、心理的な閉塞(へいそく)感とともに支援を受けられなくなっていることが考えられる。万引きなど比較的軽い罪で起訴猶予となる者も、刑務所から釈放される者も、社会の中で孤立しないよう見守る仕組みが必要だ」と指摘している。【伊藤一郎】

65歳以上の女性の万引き急増

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2651703 

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2013年11月13日 (水)

小さな南の島の物語

小さな南の島の物語

すずめストーリー

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何隻かの船が難破した。

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何日かの漂流の後、一隻の船は大きな無人島に流れ着いた。

船には30人乗っていた。何日待っても、助けは来なかった。幸運な事に、島には水も食料になる果物なども豊富にあったので人々はこれで生き延びることができた。

島にはヤシの木が50本生えていた。人々は、1本ずつ分けて、1人1軒ずつ家を建てた。残りのヤシの木を使って、公民館や病院も建てた。

人々は助けが来るまでの何年かの間、そうやってしのいだ。

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もう1隻の船はもっと小さな島に流れついた。同じような島だったけれど、ヤシの木は20本しか無かった。船には30人。そのうち何人かの者が自分の家を作るようになった。だけどヤシの木は足りない。人々は争って確保しようとした。結局20人の強い者が取り、残りの弱い者の中には、傷ついて死ぬ者もいた。家が作れなかった者は洞窟で雨風をしのいだが、衛生状態が悪く、死んでいった。そこから病原体が発生し、やがてヤシの木の家に住む強い者たちにも感染して、全員、死んでしまった。

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もう一隻の船も同じような小さな島に流れ着いた。やはりそこにはヤシの木が20本しか無かった。船には30人。人々はみんなで相談して、大きな家を建てる事にした。小さな家だと1人1軒必要だが、大きな家なら何人か住める。5本のヤシの木では、12人住める家ができるはずだ。3本で作れば7人位住めるだろう。人々は5本のヤシの木で作る大きな家2軒と、3本のヤシの木で作る家を2軒、2本で作る家を1軒、1本で作る1人用の2軒の家を建てることにした。そして強い者は一生懸命働き、弱い者も手伝って完成させた。みんなで相談して配分を決めたが、それでもスペースには余裕があったので、いろいろやりくりして住むことができた。相談している間に、愛を育んで結婚する者もいた。そのうち、子供も生まれた。

何年か後、助けが来た時には、島の人口は35人になっていた。

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さて、日本の国。

何本のヤシの木があるのか分からない。

もし、ヤシの木が50本あるなら、みんなで勝手に豊かに暮らせば良い。

高度成長期。たしかにヤシの木は50本あった気がする。

だけど、これからの時代、ヤシの木はずっと50本あるだろうか。

もしかして、20本しか無くなるかもしれない。そうなった時、「福祉」は単なるオプションではなく、生存のための方法になってくるかもしれない。

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2013年11月11日 (月)

障害者虐待 国による初の集計

障害者虐待 国による初の集計
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2646141
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昔は、虐待等、本当は日常茶飯だったのだろう。嫁いびりや家長の支配など当然のことで、精神障害ともなれば、座敷牢。
そういう情報は外へも出さない。近所には秘密。
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なので表面化しなかった。もちろんデータも無い。
だけど、小説や自伝そのほかにはたくさん出て来る。そういうのが、普通だったこともうかがわれる。
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ところが、
「虐待」やイジメなどのような「言葉」が作られるようになって、
外へ出始めたのだろう。
「最近増えてる」ように言われるが、実際、通報できる、通報がし易くなる。。。というファクターが大きいはずだ。
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そして、今回の集計。
これはまた、大きな進歩だ。
集計できるということは、どこからが虐待で、どこからが、誤解なのか、線引きができたということ。
おそらく、そのベースにはきちんとした研究があり、聞き込みの仕方、区分けかた。。。などバリエーションが集積できて、まとまったからだろう。
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ということで予言:
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おそらく、本当の量としては、
今も虐待は減っているはず。
だけど集計、最初の何年かは、増えて行くだろう。
調査対象が増えたり、確度が高くなって、データ量が増えるから。
それが、何年か経つとおちついて、
その後は減っていくのではないだろうか。
だから、最初の何年か、増えても、騒いじゃいけないだろう。
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っていう、すずめ占い。
世の中は、良い方に向かってるんだよ。きっと。
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障害者虐待 国による初の集計
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2646141

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2013年11月 9日 (土)

新たな利権誕生?

■住民票・答案…複合機の蓄積データ、公開状態に
(読売新聞 - 11月07日 03:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2641254 

再発防止を考えると、結局は専門家にまかせるべきということになる。それぞれの部門に多少、詳しい人材はいるだろうけれど、トータルには見て行けない。
なので、おそらくそこそこの組織は、皆、どこかに一元化させて、そこを通して、機種選択やそのほか、すべて行うことになるんだろう。今回はプリンタやファックスかもしれないけれど、これからは、もっといろんなものにも繋がるかもしれない。たとえば、エアコンやウオシュレットまで、(省エネとかを一括でできる仕組みができてもおかしくない)
繋がっていくかもしれないとすると、ハンパじゃない。

こういうののセキュリティを、今までのように現場の裁量で行っていたら、危ないということだ。

ということは、
こういうのの機種選択、購入、納品、設置。。。すべて、一括でできる業者になる。
要するに、今までもそうだろうけど、大塚商会とか、ああいうのが、全部やって、現場は扇風機一台、自分で買ってはならないことになるんだろう。
そうなると、これまでみたいな、価格に関しての市場原理は働かなくなってく。

良いのか、
悪いのか。。。
少なくとも、また、新しい利権構造ができてくわけだ。

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2013年11月 5日 (火)

自転車バッシングの理由は?

また、いつもの自転車バッシング。
この理由は何なのか。
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こういうデータを調べようとググると必ずいくつものペーパーや講演資料が出て来る。
きちんと整理されてるので、参考になるのだが、
発信元は、損保系などの保険会社。
要するに、自転車使用者も、保険に入れというコトなのだ。
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http://www.jcc.co.jp/public/monthly/2013-03-cm.html
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2013年3月のCMランキング
15位に損保会社が入ってる。
要するに、マスコミにとって保険会社は大口のクライアントの一つだ。
昨今、自動車関連保険のCMがやたら多いと感じないだろうか?
各社、競い合っている。
とは言え、この手の保険に何口も入るわけにはいかない。新しい市場開拓が必要だろう。
自動車保有者というパイが限られているなら、外で、。。ということになるはずだ。
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自転車保険に入ろうというのは、
儲かる 流れだというコトだ。
マスコミの自転車バッシングは大歓迎。。。。
マスコミも、大口クライアントの「空気を読む」としたら。。。
ミョーに、このかなり希な自転車重篤事故を(根拠は以下のリンク先)
煽ってもおかしく無い。
で、
世論を作り。。。国や司法もそう、動き始めた。
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上の記事の統計分析には、疑問を感じる。
詳細はこちらに
http://suzume6.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-634d.html

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恣意的な統計分析

■自転車事故、厳罰化…重過失傷害罪で3人起訴

(読売新聞 - 11月05日 07:23)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2638589

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自転車の重篤事故がそんな急激に増えたのか??

引用の統計、おかしいと思って調べた。

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自転車同士の衝突や自転車が歩行者をはねる事故は昨年、10年前より2割多い5885件が発生した。死傷者も965人増えて6267人になった。

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http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bicycle/image/001_6.pdf


まず、これ。

自転車関与率

ほぼ横ばいではあるものの、若干減っている。

自転車人口が大幅に増えてるとしたら、減っていると言えるだろう。

(実数も減っている)

死傷者と言っても、殆どが軽症。死亡事故は数件。

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その数件の詳細を掲載しているサイトがあった。


http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/

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以下引用 (2011年記事)

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自転車が歩行者をはねる事故は、去年1年間に全国で2760件と、8年連続で2000件を超え、死亡事故も5件起きています。

去年の死亡事故は5件だったのですか、じゃあ、


1月10日東京都大田区 信号無視自転車による横断歩道上での事故

5月13日群馬県甘楽町 歩道の無い橋での事故

10月7日栃木県宇都宮市 狭い坂道

11月6日岐阜県下呂市 歩道なし片側一車線道路

11月10日茨城県つくば市 幅6m片側一車線道路


この5件でいいのですね、なんだ、歩道関係ないじゃないですか、死者5人などと言っても歩道走行とは関係無かったようですね(ちなみにこの年も、歩道上で車によって少なくとも21人が殺されています)、ちなみにこの去年1年間歩行中交通事故死者数は1714人、歩行中交通事故負傷者数は69083人、歩行者全交通事故死者における自転車加害の割合は約0.3%、負傷者における自転車加害の割合は(負傷者と事故件数をごっちゃにするという雑な計算ですが)約4%、この0.3%と4%を大々的に喧伝し、一方残りの大多数の事故被害の殆どは無視されるというあまりに偏った報道の成果として、自転車にいじめみたいな規制が次々と科せられるという訳ですね、大体NHKなどは自転車の駆け込み信号無視を殊更に問題視して大きく伝えていましたが、一方でその直後に巨大なトレーラーが全く同じ行為をして死亡事故まで起こしても全く無視するということをやってのけました、同じ違反を犯すのであれば巨大なトレーラーの方がより深刻な事態を回りに及ぼすに決まっています、同じことをするにしても片や大仰に騒ぎ立てといて、もう片方は死亡事故を起こしても黙殺するなんてことをされるのなら、それこそ無限に自転車を槍玉にあげ続けることが出来てしまいます


引用ここまで

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かなり、同感で、以下は不要なのだけど、

一応、書いておこう。こういう偏ったデータで、自転車を歩道に出すという事を主張してるんだから。

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昨年の統計。


24年度は自転車乗用中の死者 34人


http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bicycle/image/003_6.pdf


これを見ると、実際、自転車関与の事故のほとんどが、車、自動二輪他であり、

死亡事故は、全数がこれら車相手の事故である。

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では、対歩行者の事故状況はどのようになっているか、調べてみると、

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http://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h24/15_02bike-ped.pdf


ここでのデータは2011年までのものだが、

上の自転車関与事故のデータが横ばいであるのを考えると、この後、2年でそれほど大きな変化があったとは思えない。なので、信頼に足るはずである。


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この分析から見えてくる「犯人」は(年齢 性別階層別データより)

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13~24歳の学生層の運転する自転車が、65歳以上 の高齢歩行者と事故を起こしている組合せが最も多く

通勤、通学時間帯

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である所からみると、

通学に使う高校生の男の子が、高齢者を怪我させるというものであろう。

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まあ、生活感覚として、分からなくは無い。

高校生の男の子の無茶な運転。

そういう年ごろでもある。

ただ、そういう年頃であるゆえに、コレを防ぐためのアプローチは、

「自転車」がではなく、「若者の乱暴な行動が」という視点が重要であろう。

(これを自転車の普遍論にすり替えて良いものだろうか)

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要するに、昨今、なぜか自転車のマナーがやり玉に上げられているが、

実は、そう、変化していない。おそらく高校生の男の子は昔から乱暴だし、

事故数のデータにも、昨今、極端に彼らが乱暴になったというのも見えない。

要するに、メディアのスタンスが変わったということだろう。

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しかし、そこから見えなくされている部分がある。

もし、本当に自転車に乗る人が増えたなら、

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本当の問題は(上のブログでも指摘されてる通り)、対乗用車、トラック 自動二輪の事故である。

死亡事故は全件、コレだ。

車にひき殺される自転車も増えると予測できることである。

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でも、まあ、この自転車バッシングに乗ってあげることにしよう。

そう、自転車は、歩道ではなく、車道を走るべきなのだ。

だったら、関与する事故は、ほぼ、車だけになる。

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だが、

今まで何度も書いているけれど、

車のマナーはアリエナイ危険なものだ。

そもそも、駐車禁止の所に、ズラリと車が並ぶというのが、マナー以前なのだが、

まあ、何分かで戻るつもりだと解釈して、、、マナーと思ったとしても、

それが、一台や二台じゃなく、ズラリと道に並ぶ。。。。(ただし、交番付近にはいない)コレはアリエナい。

自転車は歩道を走るなというなら、まず、この法律違反の「厳罰化」から始めるべきだ。

また、自転車は左を走る。だから、1車線内で、追い越して欲しく無い。

こちらからは、見えない。追い越すなら、自転車が転んでも大丈夫であるような、充分な距離を開けて欲しい。(当たり前のコトを書いているんだが、そうじゃない車が多すぎる)

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まずは、車の犯罪を取り締まった後に、自転車を歩道から出さないと、

自転車の死亡事故は確実に増える。


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それまでは

自転車に乗るなら、

必ず、1車線確保しよう。

殺人ドライバーのザラザラいる車道に出るんだから、命がけだ。

道の端を走るべきではない。

道の端には、車が駐車違反をしており、この影から出たら、車には見えない。

左側車線に車が入って来れないように、真ん中を走ろう。

時速10キロで

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これは合法的である。

時々いる、交通整理のお巡りさんにも、

その姿を見せてあげよう。

合法的に道路を走ることが、どんなに理不尽か、分かるだろう。

でも、みんなでやれば怖く無い。

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そして、これからは、

危ない車がいたら、ケイタイでナンバーが取れるように写真を撮って、

近所の交番に届けよう。

(今までは少々当たられても、車に逃げられておしまいだった)

そうすれば、

対車の自転車事故が増える。

世の中も、そのうち、分かる。


/

個人的分析:

実はこの手のデータをググりながら気になるものがいつも出て来る。

保険関係のペーパーだ。

結果として、自転車使用者への保険加入を勧めている。

今のマスコミの煽り風潮の根源は、この辺りにあるのではないだろうか。

昨今、自動車保険のCMはたくさん流れている。

マスコミのスポンサー収益量の大きな割合をこの業界が占めてるはずだ。

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こういう記事は歓迎されるだろう。

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 自転車で人身事故を起こした運転者の責任を重くみて、検察が起訴するケースが相次いでいる。


 東京地検だけでも、8~9月に3件の事故で重過失傷害罪を適用し、3人を東京地裁に在宅起訴した。検察はこれまで、誰もが利用する自転車の事故で運転者の刑事責任を問うことに慎重だったが、悪質運転による重大事故が増えてきたことを踏まえ、厳罰化へカジを切った。


 ◆自転車で重体


 「被害者には大変申し訳ない。ただ、まさか自転車事故で被告になるとは思わなかった」。自転車同士の衝突事故で起訴された会社員の男性(38)は、9月30日の東京地裁での初公判後、戸惑い気味に答えた。


 事故は今年2月9日明け方、東京都台東区の見通しの悪い丁字路交差点で起きた。男性が一時停止の標識を無視して左折し、出勤途中の60歳代の女性の自転車に衝突したとされた。男性は事実経過をほぼ認めているが、弁護人は「男性は減速していた。一時停止無視だけなら重過失には当たらない」と主張する。


 一方、頭を強打した女性は意識不明に陥り、寝たきりの状態が続く。厳罰を望む家族は、「自転車でも取り返しのつかない事故があることを知ってもらいたい」と訴える。


 ◆10年前の2割増


 免許制度がなく、子どもからお年寄りまで気軽に利用できる。そんな自転車の特性も踏まえ、検察はこれまで、信号無視など悪質な違反が原因で起きた事故でも、ほとんど不起訴(起訴猶予)としてきた。


 しかし、健康志向の高まりで自転車の利用者が増え、2年前の東日本大震災で通勤に利用する人も急増。これに伴い、自転車同士の衝突や自転車が歩行者をはねる事故は昨年、10年前より2割多い5885件が発生した。死傷者も965人増えて6267人になった。


 事故増加を受け、警察庁は2011年10月に「自転車総合対策」を策定し、違反者への指導や取り締まりを強化。これと歩調を合わせるように、検察も厳罰化へと方針を転換した。ある検察幹部は「自転車だからと見過ごすわけにいかなくなった。悪質な運転による重傷事故は、警鐘を鳴らす意味でも起訴も辞さない」と話す。

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2013年11月 4日 (月)

ヘイトの意味

「誤解生む表現」読売TVが謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2637806
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記事中に出て来る
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通名というのがあって、
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っていう通名。
これは、日本人だって、使っている。芸名なんてそうじゃないか。
コレで、犯罪歴を隠せるとしても、そういう問題じゃない。
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実際、
在日韓国人の「特権」というのの意味が分からない。
もし、存在するとして、
それが、不公平なものであるとしたら、日本の法律がザルで非論理的だということだ。
それは、受け手の問題では無い。
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それでも尚、存在するというなら、それだけこの国が差別をしてきたことの裏返しでもあるワケだ。
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ネット等の場での外国籍の人々などへの蔑みの言葉を読むたびに、
ものすごく不快なものを感じる。それは即ち、我々日本人への世界からの蔑みであるから。
私は海外の人々が、日本人を蔑んでいるとは思わない。
だけど、日本国内に、外国人を蔑む人がいるということは、
日本人も海外で蔑まれているという証左であるわけだ。
ヘイトスピーチの言葉は、そのまま、
日本人に当てはまる。
ヘイトスピーチが存在する限り、
日本人は、海外で同様に蔑まれているとすれば、
日本人も、海外へ出るべきでは無い。
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日本人とは、そんなに、劣等で恥ずかしい民族なのか。
ヘイトスピーチは、それを声高に叫んでるワケだ。
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そういう中に教養有る人間は含まれていないと信じてるけれど。
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読売テレビ(大阪市)が10月20日に放送した番組「たかじんのそこまで言って委員会」で、出演者が在日コリアンに対する差別を助長する発言をしたとして抗議を受けていた問題で、同社は3日に放送した同番組で「不正確で誤解を生む表現があった」と謝罪した。
 番組では「在日特権を許さない市民の会(在特会)」によるヘイトスピーチ(憎悪表現)の問題が取り上げられた。パネリストで出演した作家の竹田恒泰氏が「在特会が活動したおかげで在日の特権の問題が明らかになった」と発言し、「例えば、通名というのがあって、日本人の名前に変えることによって、犯罪歴や金融関係の経歴を全部消すことができ、また新たな犯罪ができる」と話した。
 在日外国人の人権保障に取り組む大阪市のNPO法人「コリアNGOセンター」が「明らかに事実に反する」として10月22日に抗議。3日放送の番組冒頭で、司会を務めるフリーアナウンサーの山本浩之氏が謝罪した。

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