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2013年3月 7日 (木)

ボディシュガー:甘いものラブ

さて、

昨日の日記の続き。

塩分の次は糖分 あまさ。

 

時々、聞く。

スイーツ好きな人でも、

「甘すぎるものは嫌い」と。

上品な甘さってコトバもある。

強すぎる甘さは下品ってコトでもある。

もちろん、身体に悪いってイメージがあるのは言うまでもない。

(でもさ、お砂糖もお米も同じ炭水化物で、だったら、おにぎりが無いなら桜餅を食べれば良いのよってすずめ的には、思ってるんだけどね)

 

さて、では

甘さの強いお菓子よりも上品な甘さのお菓子。

それを好む人というのは、

ヘルシーなんだろうか。

今日はコレ。

中近東の方のお菓子、

その他、いろんな地域の伝統的なお菓子はどれも甘さが強い。

日本でもそうだ。

それって、不健康だろうか。

お腹が空いてるときって、甘いものがおいしい。

身体の ブラッドシュガー(血の中の砂糖:まさに英語じゃ血糖値ってそう言うのよね)が、濃度を高めようと欲してるかのようだ。

昔の日本人もそうだったんじゃないだろうか。

今みたいに、

お腹いっぱいの所に、

デザートとかって言って、

更にお菓子を食べたりしなかったろう。

日々の食事は質素。

当然、いつもブラッドシュガーは低い。

その合間に、

おやつ。

しかも、甘いお砂糖の入ったものは、1週間に一度とか1ヶ月に一度?

だから、血液:身体に染み渡っておいしい。。。

甘いものを好むというのは、

身体の中に甘いものを求める余地があるから。

今はどうだろう。

そんな余地、

どう考えてもありそうに思えない。

私たち、生まれてこのかた、お腹がすいたってのはあっても、

「ひもじい」っていう感覚を持ったコトが無い。

ブラッドシュガーじゃなくて、ボディシュガーはいつも飽和状態で、これ以上欲しく無い。

だけど、おいしそうなケーキは食べたい。。。

男子よりか、自称ダイエット中の女子の方が甘いものに対する執着は大きい。

コレも、このボディシュガーの余地が、あるからかもしれない。

この感覚、すっごく分かる。

お腹が空いてる時って、ヤバイ。

すずめなんか甘いモノ、チョコとか1枚だってペロリだ。

それほど甘すぎると感じない。

さて、

というコトは、

「上品な甘さ」が好きな現代人よりも、

常に糖分を渇望できる状態にあった昔の人の方がヘルシーってコトかもしれない。

 

っていう話をしてたら、

面白い話を聞いた。

京都の味付けは薄い。

これは、公家文化の影響。

お公家さんは、いつもお腹いっぱいで、運動もしない。

汗もかかない。

だから、塩分も糖分も身体が要求しない。

だから、薄味。

関東の武士は、汗水たらすから、塩っぱいモノが好き。

ヘルシーな食生活(要するに生活習慣病になるような食べ過ぎをしない)をしてれば、

自然に、甘いものがおいしくなる。

これは、労働階級の証。

 

なるほどね。

さてさて、

そう、考えると、

確かに、塩分や強すぎる糖分は身体に悪いんだけど、

それはもしかして、ヘルシーな肉体の証でもあるのかもしれない。

続きは明日。

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