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2013年1月17日 (木)

力学構造は同じ

桜宮高全教員の異動を 橋下氏
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2290402
学校は教員と生徒たちのもの。決して政治家のものではない。
なのに、上が命令すれば壊す事ができる。
この力学構造は、体罰と同じ。
橋下氏は
徴兵制を支持していた。
強い者の意志は、すべて通る。
徴兵制、軍隊という発想そのものが、それだ。
国家、領土、その他に対する思想も根源はそこ。
要するに、「強さ」というスケールがそのまま価値感。
強くなるべき。
体罰の意図はそこにある。
強い者なら、なぐっても良い。
その問答無用のロジックは、強い者のみが是。
強く無いものの価値は低いということでもある。
これが、支持したい人たちだけのものなら良い。
だけど、
ポピュリズムという方法論を持つと、恐ろしいことになる。
この背後の力学を知らない人たちも、
アイドルのごとく支持し、
アイドルは強大な力を持つことになる。
歴史がおしえてくれる。
その典型的な例が ヒットラーだ。
コイズミ時代、
日本では、おなじポピュリズムの旋風が吹き荒れていた。
アイドルはコイズミ首相
でも、もと郵政系の彼はそこまでワルじゃなかった。
是か非はあるだろうけど、アレが、軍事系だったら、どんなに怖かったコトか。
いわゆる、「軍事政権」が日本に誕生していたことになる。
我々が否定すべきは
「体罰」じゃない。
強ければ、どんな方法を使っても良い。
強くなるためには、どんなことも許される。
その論理に
敢然と No!
と言うべきなのだ。
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 大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒(17)が自殺した問題を受け、橋下徹市長が16日、同校の佐藤芳弘校長ら教員44人の全員を人事異動させるよう要請したことが分かった。橋下市長は「桜宮高校の伝統を断ち切る」と体制の一新を求めているが、市教委は「現実的には難しい」としている。
 橋下市長は2月に予定していた体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止するよう市教委に要請。さらに、市教委幹部らに対し、普通科の入試についても、「校長や教員の総入れ替えは最低条件」などと指摘。入試中止なども含め、「混乱を甘受してでも、学校そのものを一から立て直さなければならない」としている。
 一方、市教委は16日、入試中止要請に対し、同日午後3時までに計52件の意見が電話やメールで寄せられたことを明らかにした。このうち48件は「夢をつまないでほしい」「進路が決まっている時期の中止は影響が大きい」などの反対意見だったという。同校を目指す中学生の保護者が不安などを訴える意見も12件あった。【津久井達、茶谷亮】

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