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2012年9月16日 (日)

言葉としてのいじめ

■重体生徒の母、涙で「聞きたくても息子は…」
(読売新聞 - 09月13日 10:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2152830&media_id=20


このような行為を「いじめ」と呼ぶのは、間違っている。
いじめがエスカレートでは無い。傷害事件だ。
過失であったなら、過失傷害罪。

これからは、きちんと、言葉として、使い分けるべきでは無いだろうか。

いじめとは何か。

ちょっとした心理的な軋轢程度のもの。人間関係の範疇のものだ。

万引きをさせたり、お金を取ったりするのは、
恐喝という犯罪であり、「いじめ」というような人間関係の範疇のものではない。
憲法で定められた教育を受ける権利を侵害したり(不登校)、自殺したくなったりするほどの「名誉毀損」「侮辱罪」も犯罪として刑事罰の対象だ。


いじめがエスカレートして「名誉毀損」や「傷害」。
被害者に実害を加えた時点で、それは「いじめ」から「犯罪」となる。

要するに、「いじめ」とは、
被害者を傷つけるだけでなく、加害者を「犯罪者」としてしまうものだ。
これを
きちんと明言するためにも、厳正に使うべきだ。

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