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2012年8月

2012年8月13日 (月)

月による金星食 今日!

前から何度か書いてたけど、
今日夜、

月による金星食がある。

何年も前から楽しみだった。
お天気もオッケー。

さて、


金星食は東の低い空で起き、三日月と金星が徐々に接近。東京では午前2時44分から約1分間かけて、金星が月の下側に隠れ、同3時29分に三日月の弧の反対側から再び顔を出す。時間は観測場所によって異なる。
 国立天文台によると、今回のような好条件で観察できるのは1989年以来23年ぶりで、次回は2063年5月31日。

というコトで、
もう、絶対! Don't miss it!


今日の金星は、半月 -4.3等級。
夜半過ぎに東から上ってくる明けの明星

月も、夜半過ぎに上って、朝には南中。
なので、このころはちょうど、30°ちょっとかな。
(九州の方は低い)
ってコトは、この間の金環食の時より、ちょい、低い位。

都会でも見られるね。
望遠鏡や双眼鏡を持ってるヒトは、是非。

月は三日月。
ちょうど、チェッシャ猫の口位の感じ。
[m:148]
月の平原から半月の美女が上る。

一生の思い出になるに違いありません。

月の出 0:35
月南中時 7:53
月の入り 15:10
正午月齢
(24.9)2012valw_2


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2012年8月 9日 (木)

長崎平和祈念式典 中継


高校生の司会で始まる長崎平和祈念式典。


その、ナガサキの日
8月9日

まず、今日のテレビ欄をチェックする。
驚くべきことに、
この祈念式典の中継以外、一本も無い。
ニュース番組のタイトルでさえ、オリンピックの文字しか無い。

放射線が恐い
低線量でも癌になるだの、
恐い恐いと言いながら、
これほど、無関心な人々。
その無関心さを測るのが、このテレビ欄だ。
ネットでは翌日に消えてしまうので、記録しておかねばと思う。

式典は粛々と進められている。

献水
あの日、被爆者たちは、水を求めていた。
彼らが欲しかった、それぞれの爆心地、街の水。

広島の平和公園は水がテーマ。
だけど、この長崎の祈念公園にはそれが無い。
平和の泉噴水は、この式典会場の裏にある。


60年を過ぎ、

国連事務総長も出席するようになり、
2年前からは、アメリカ大使も出席。
今年も出席されている。
今年はフランス、イギリスの核兵器保有国の大使も出席している。
これは大いなる前進だ。

興味深いことに、
この重要な事をメディアはあまり報道していない。
出席されていることだけは書かれている。
だけど、大使自身へのインタビューや、
出席に関するコメントなどは書かれていない。
正式に報道をシャットアウトしているのかもしれないけど、
それに従うメディアの態度としては、個人的には評価できる。
それで良い。
ごちゃごちゃと騒がず、
一つの平和を願う国として、大使が出席する。
核保有国は今まで出席して来なかったけど、
これからは、一国ずつ、静かに増えていく。。

だけど、見ているからね。
歴代総理の中には、出席しなかったのさえいる。
野田さんは出てる。広島のにも。
今日の午後は被爆者との会合も予定している。


長崎への旅: 被爆マリア


http://suzume6.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/1-5afa.html

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8月6日 どんどん、忘れられて行く ヒロシマの日

8月6日

どんどん、忘れられて行く

今年はオリンピック。
どこも、テレビはオリンピックだ。

今日の番組表を見ると、


朝の、
民放、NHK すべての局で、


平和記念式典を除いては、

20:00NHKスペシャル「黒い雨~活(い)かされなかった被爆者調査~」
去年の暮れ、広島、長崎の1万3000人が黒い雨にあっていたというデータの存在が突然明らかになった。データはなぜ眠ったままになっていたのか。真相に迫る。

これ、一本だけだ。

枠が無いワケじゃない。
韓流ドラマやお笑いや、
下らないワイドショー・・・

いつもなら良い。
だけど、今日。
オリンピックはともかく、
今日、流すべき番組だろうか。

この日、お笑い番組を見ながら笑い転げる人々を想像すると、吐き気がする。

放射能が怖いと言いながら
どんどん忘れ去って行く人々。

平和式典。
広島は晴れ。

今年は国連総長は来なかった。
アンジェラ・ケイン国連軍縮担当上級代表が代読

しかし、核保有国の
イギリス、フランスの大使も参列、
アメリカのルース大使は、
2010年に続いて、今年も参列している。

こういう事実は注目に値する。


平和式典でのメッセージ 野田首相


六十七年前の今日、原子爆弾が広島を襲い、約十四万人もの尊い命が一瞬にして奪われ、多くの市民の方々が筆舌に尽くしがたい苦痛を受けられました。

 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
 そして今なお原子爆弾の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

 人類は、核兵器の惨禍を決して忘れてはいけません。そして、人類史に刻まれたこの悲劇を二度と繰り返してはなりません。
 唯一の戦争被爆国として核兵器の惨禍を体験した我が国は、人類全体に対して、地球の未来に対して、崇高な責任を負っています。それは、この悲惨な体験の「記憶」を次の世代に伝承していくことです。そして、「核兵器のない世界」を目指して「行動」する情熱を、世界中に広めていくことです。

 被爆から六十七年を迎える本日、私は、日本国政府を代表し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて、日本国憲法を遵守し、非核三原則を堅持していくことを、ここに改めてお誓いいたします。

 六十七年の歳月を経て、被爆体験を肉声で語っていただける方々もかなりのお年となられています。被爆体験の伝承は、歴史的に極めて重要な局面を迎えつつあります。

 「記憶」を新たにする社会基盤として何よりも重要なのは、軍縮・不拡散教育です。その担い手は、公的部門だけではありません。研究・教育機関、NGO、メディアなど、幅広い主体が既に熱心に取り組んでおられます。そして、何よりも、市民自らの取組が大きな原動力となることを忘れてはなりません。被爆体験を世界に伝える、世界四十九か所での「非核特使」の活動に、改めて感謝を申し上げます。政府としては、これからも、「核兵器のない世界」の重要性を訴え、被爆体験の「記憶」を、国境を越え、世代を超えて確かに伝承する取組を様々な形で後押ししてまいります。

 「核兵器のない世界」の実現に向けて、国際社会も確かな歩みを進めています。核兵器保有国の間でも、昨年、米露の「新START」が発効し、我が国が国連総会に提出した核軍縮決議が圧倒的な賛成多数で採択されました。こうした動きを発展させ、世界全体の大きなうねりにしていかなければなりません。
 我が国は、志を同じくする国々とも連携しながら、核軍縮・不拡散分野での国際的な議論を主導し、「行動への情熱」を世界に広めてまいります。再来年には、ここ広島で、我が国が主導する非核兵器国のグループである軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)の外相会合を開催いたします。

 原子爆弾の後遺症により、現在も苦しんでいる方々に目を向けることも忘れてはなりません。認定制度のあり方については、有識者や被爆者団体などの関係者に熱心にご議論いただき、本年六月に「中間とりまとめ」をいただきました。原爆症の認定を待っておられる方々を一日でも早く認定できるよう最善を尽くします。これからも、被爆者の方々の声に耳を傾けながら、より良い制度への改善を進め、総合的な援護策を進めてまいります。

 東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故から、一年以上が経過しました。ここ広島からも、福島の再生に心を砕き、様々な支援を寄せていただいています。今なお不自由な生活を余儀なくされている方々が一日も早く普通の日常生活を取り戻せるよう、除染などの生活基盤の再建に全力を尽くします。また、脱原発依存の基本方針の下、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目指します。

 結びに、原子爆弾の犠牲となられた方々のご冥福と、被爆された方々、ご遺族の皆様の今後のご多幸を心からお祈りするとともに、参列者並びに広島市民の皆様のご健勝を祈念申し上げ、私のあいさつといたします。

平成二十四年八月六日
内閣総理大臣 野田 佳彦

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2012年8月 8日 (水)

原爆の日

8月6日

どんどん、忘れられて行く

今年はオリンピック。
どこも、テレビはオリンピックだ。

今日の番組表を見ると、


朝の、
民放、NHK すべての局で、


平和記念式典を除いては、

20:00NHKスペシャル「黒い雨~活(い)かされなかった被爆者調査~」
去年の暮れ、広島、長崎の1万3000人が黒い雨にあっていたというデータの存在が突然明らかになった。データはなぜ眠ったままになっていたのか。真相に迫る。

これ、一本だけだ。

枠が無いワケじゃない。
韓流ドラマやお笑いや、
下らないワイドショー・・・

いつもなら良い。
だけど、今日。
オリンピックはともかく、
今日、流すべき番組だろうか。

この日、お笑い番組を見ながら笑い転げる人々を想像すると、吐き気がする。

放射能が怖いと言いながら
どんどん忘れ去って行く人々。

平和式典。
広島は晴れ。

今年は国連総長は来なかった。
アンジェラ・ケイン国連軍縮担当上級代表が代読

しかし、核保有国の
イギリス、フランスの大使も参列、
アメリカのルース大使は、
2010年に続いて、今年も参列している。

こういう事実は注目に値する。


平和式典でのメッセージ 野田首相


六十七年前の今日、原子爆弾が広島を襲い、約十四万人もの尊い命が一瞬にして奪われ、多くの市民の方々が筆舌に尽くしがたい苦痛を受けられました。

 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
 そして今なお原子爆弾の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

 人類は、核兵器の惨禍を決して忘れてはいけません。そして、人類史に刻まれたこの悲劇を二度と繰り返してはなりません。
 唯一の戦争被爆国として核兵器の惨禍を体験した我が国は、人類全体に対して、地球の未来に対して、崇高な責任を負っています。それは、この悲惨な体験の「記憶」を次の世代に伝承していくことです。そして、「核兵器のない世界」を目指して「行動」する情熱を、世界中に広めていくことです。

 被爆から六十七年を迎える本日、私は、日本国政府を代表し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて、日本国憲法を遵守し、非核三原則を堅持していくことを、ここに改めてお誓いいたします。

 六十七年の歳月を経て、被爆体験を肉声で語っていただける方々もかなりのお年となられています。被爆体験の伝承は、歴史的に極めて重要な局面を迎えつつあります。

 「記憶」を新たにする社会基盤として何よりも重要なのは、軍縮・不拡散教育です。その担い手は、公的部門だけではありません。研究・教育機関、NGO、メディアなど、幅広い主体が既に熱心に取り組んでおられます。そして、何よりも、市民自らの取組が大きな原動力となることを忘れてはなりません。被爆体験を世界に伝える、世界四十九か所での「非核特使」の活動に、改めて感謝を申し上げます。政府としては、これからも、「核兵器のない世界」の重要性を訴え、被爆体験の「記憶」を、国境を越え、世代を超えて確かに伝承する取組を様々な形で後押ししてまいります。

 「核兵器のない世界」の実現に向けて、国際社会も確かな歩みを進めています。核兵器保有国の間でも、昨年、米露の「新START」が発効し、我が国が国連総会に提出した核軍縮決議が圧倒的な賛成多数で採択されました。こうした動きを発展させ、世界全体の大きなうねりにしていかなければなりません。
 我が国は、志を同じくする国々とも連携しながら、核軍縮・不拡散分野での国際的な議論を主導し、「行動への情熱」を世界に広めてまいります。再来年には、ここ広島で、我が国が主導する非核兵器国のグループである軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)の外相会合を開催いたします。

 原子爆弾の後遺症により、現在も苦しんでいる方々に目を向けることも忘れてはなりません。認定制度のあり方については、有識者や被爆者団体などの関係者に熱心にご議論いただき、本年六月に「中間とりまとめ」をいただきました。原爆症の認定を待っておられる方々を一日でも早く認定できるよう最善を尽くします。これからも、被爆者の方々の声に耳を傾けながら、より良い制度への改善を進め、総合的な援護策を進めてまいります。

 東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故から、一年以上が経過しました。ここ広島からも、福島の再生に心を砕き、様々な支援を寄せていただいています。今なお不自由な生活を余儀なくされている方々が一日も早く普通の日常生活を取り戻せるよう、除染などの生活基盤の再建に全力を尽くします。また、脱原発依存の基本方針の下、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目指します。

 結びに、原子爆弾の犠牲となられた方々のご冥福と、被爆された方々、ご遺族の皆様の今後のご多幸を心からお祈りするとともに、参列者並びに広島市民の皆様のご健勝を祈念申し上げ、私のあいさつといたします。

平成二十四年八月六日
内閣総理大臣 野田 佳彦


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