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2012年5月 2日 (水)

兎の人生 死と医療

人生って。。。
兎生かもだけど

うちのウサギのノアは、そろそろ4歳。
ネザーランドはいつまでも赤ちゃんのような丸い顔をしてて、
そりゃ、かわゆい。


だけど、人間で言えば何歳なんだろう。40歳か、もっとだろうか。

専門家がいるのにナンだけど、
ウサギは自然界では4歳位までしか生きないという。
やはり自然は過酷。


でも、そういうことじゃ無いかもしれない。
うさぎも、4歳位から、癌になる子がでてくるそうだ。
ノアは女の子だけど、子供を産ませないなら、子宮を取ってしまう手術をするのだそう。

どうしようかと思って、手術はしないことにした。
なので、これから先、もしかして、癌になるかもしれない。
だけど、もしかして、それが自然の摂理なのかもしれない。
そう、思って決めた。


自然界での寿命は4年。
飼い兎は10年生きることもあるけれど、
その中の何割かは癌になることがある。
そうか。
もしかして、兎の人生っていうのは4年ということなのかもしれない。

そこから先は、人工の世界。

人間の寿命はどれくらいだろう。
やはり60年だろうか。
60歳から、癌だの加齢性の病気が出てくる。

60歳から先の人生は、
「感謝」なのかもしれない。
本人にも、周囲にも。

前にも書いたけど、
何年か前、友人の猫が亡くなった。
癌だった。
友人は毎日、病院に連れて行き、
手を尽くした。
最後は、皮がずるずると剥けて、血だらけになって亡くなったのだそう。

何匹かいた猫の次の子の時は、
具合が悪くなっても、病院には連れて行かなかった。
その子は、
何日か後、日だまりの中でお昼ねしながら、亡くなった。


今、友人は犬を飼ってる。

もし、この子にも、手術をして寿命を延ばすかという選択があった場合はどうだろう。
ウサギのノアと比べて、
全然賢くて知的なコミュニケーションもできる犬は、
やはり、医療に委ねるべきなのかもしれない。
諦められないだろう。


医療を受けるか
受けないか。
このボーダーのあり方は、「知性」にあるのかもしれない。
そして、
知性の少ない?
ウサギは、
猫のように、日だまりの中で
お昼ねをしながら死を迎えられる。
それは、知性の代わりに
ウサギが持つ、特権なのかも。

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