« 奈良・妊婦転送死問題 の核心って? | トップページ | 高校無償化/ってバラマキじゃないよっ »

2011年11月23日 (水)

救いが無い 事件の行く手

救いが無い 事件の行く手

2010年03月10日20:24
救いが無い 事件の行く手


この事件

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001003040005

文面は下部
-----

普通の人でも難しい世の中、
てんかんの持病を持って、車の運転をしなければならないような仕事をなぜ、選ぶのか。そんな事、言ってられないのだろう。
犠牲者の男の子はまだ14歳。何も過失も無く、ただ突然、命を奪われてしまった。あまりに痛ましい。
車の運転をするということは、人の命をも奪う可能性があるということだ。抗けいれん薬を飲んでいなかったというのは、運転者に非があるのは議論の余地がない。

ただ、この事件をきっかけに、こういう人たちの就労の道が閉ざされてしまうことに懸念を感じる。

同時に...
すずめのマイミクさんたち。
本当は無いだろうか。患者さんのうち、この人が車を運転してたら怖いって。
高齢だとか、脳梗塞の後とか、糖尿病やその他。
それから、ロービジョンでもあると言われている。
人生半ばでこの状態になっても、
車の免許を返したくないだろう。
免許の更新テストは少々のことがあっても通ってしまう。
極端に言えば、目の前、10円玉程の範囲の視力さえあれば、
視力検査もパス。


だけど...
その状態が治療して治るものじゃない人もいる。
もし、病院が通報したり、
うるさく言ったりしたら、来なくなる。
世間が騒げば、隠すようになる。
だって、生活がかかってるのだ。隠さざるをえない。

車を運転できるかできないか、
なんていう程度の不便さじゃ、もちろん障害者手帳なんて役に立たない。
かといって、こういう車を運転できないという人だけに、国が補助できるだろうか。
いろんな可能性を考える時、
この問題には、解決できるモデルが無い。

彼らは社会では一番の弱者かもしれない。
解決策が見えない中、彼らを非難しても良いんだろうか。


2010年03月04日

てんかん発作で事故「会社にも責任」 

 横浜市鶴見区の県道で2008年3月、同区の中学2年伊藤拓也君(当時14)がトラックにはねられて死亡した事故で、拓也君の遺族が3日、運転中にてんかんの発作で意識を失い、事故を起こした運転手の男性(46)=自動車運転過失致死傷罪で服役中=と勤務先の建設会社を相手に、慰謝料など総額約1億円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁に起こした。

 訴状によると、08年3月9日、男性が時速40キロで走行中に突然てんかんの発作を起こし、歩道で信号待ちをしていた拓也君をはねて死亡させたとされる。男性は昨年3月、横浜地裁で禁固2年8カ月の実刑判決を受けて服役しているという。

 遺族は、男性が医師の処方通りに抗けいれん薬を飲んでいなかったと主張。男性が事故前にもてんかんの発作で物損事故を起こしていたのに、勤務先は業務で車を運転させたとして、同社も監督責任を怠ったとしている。

    ◇

 提訴後に会見した拓也君の父の伊藤真さん(46)は「もし事故の朝に薬を飲んでいたら事故は起きなかった。それが本当に悔しい」(中略)

 禁固2年8カ月の地裁判決を一度は受け入れて控訴しなかったが、刑事裁判で考慮されなかった勤務先の責任も問いたいと、提訴に踏み切った。真さんは「被害者の人権が軽くとらえられ、判決にも納得できない。運転の過失というより、未必の故意による事故だと思う」と語った。

|

« 奈良・妊婦転送死問題 の核心って? | トップページ | 高校無償化/ってバラマキじゃないよっ »

医療」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210811/43114583

この記事へのトラックバック一覧です: 救いが無い 事件の行く手:

« 奈良・妊婦転送死問題 の核心って? | トップページ | 高校無償化/ってバラマキじゃないよっ »