« 格差/身分社会って快適だもん | トップページ | 赤ちゃんにアヘンをあげる国 »

2011年11月23日 (水)

不均衡な宇宙


2011年01月23日14:42
さっき、宇宙人師匠のつぶやきで見つけた記事


http://physicsworld.com/cws/article/news/44795


要するに。。。
化学やいろんなものにある
非対称の形っていうのの紀元が宇宙にあるっていうハナシ。

コレが、
SOLEIL シンクロトロンっていう文系人間にはワケの分からない夢の施設?の実験から分かって。。。っていうのが、なんかおしゃれだ。
理系?(ってコトバはヘンだけど)のカタマリみたいなのから、結局出て来るのが、哲学って感じ?


私たちの身の回りのもの。
対象でないものはあまり見ない(気がする)


っていうのはともかく、

化学の世界では組成までたどると、非対称のものがいろいろある。
記事では、左利き、右利きという非対称が例示されてるけど。。

ふと、思い出すに、
カンブリア紀の生き物たちって、今のロジックでは無く見える。目が5個とか、
鏡像といえばそうだけれど、何か違う気がする。
カンブリアは生命が「爆発」的に豊かになった。それって、もしかして、「不均衡」に鍵があったりしないだろうか?
(これは、かなり妄想的だけど。。)


更に妄想的に、
デザイナ的にはコレって、おもしろい。


画面構成/デザインで、シンメトリーは「安定」している。
しかし、安定しているというのは
その画面の中での均衡であり、テンションは閉鎖的だ。
良い意味では、すべてのテンションを中央の軸に集結させて、力を合理的に集約する。力を平均的に分散させるのではなく、一点に集めれば、それだけインパクトが強くなる。


しかし、
テンションが画面内部で均衡をとってしまっていると、面積的な広がりを持たせられない。デザインとして、動きが無く、面白く無い。
その「動き」を表現するものとして、「非対称」的な構図を作る。
均衡を破れば、どちらか、左右一方に傾く。
ちょうど、右効きか、左利きか、どちらかが優位であるように、どちらかが強くなり、どちらかが弱くなる。そして強い方から弱い方へ(もしくはその逆に)力のベクトルが生まれる。

そして、そのベクトルが向かうのは、画面の外だ。
一点集約の力
VS
面積的広がり


どちらが、強いか。

でも、
もしかして、
宇宙の基本論理が
ア(ン)シンメトリーにあるとしたら、面白い。

安定/均衡 閉鎖的テンションからは、
広がりは生まれない。
ビッグバンがあるとしたら、
宇宙は力を一点に集約したまま、
軸を中心に均衡を保ってしまうのではないだろうか。

宇宙が
内から外へ
小さなものから
大きなものへと進化したなら、
もしかして、その鍵はこの不均衡にあったのではないだろうか?

という、ロマンティシズムを感じちゃう。
なんか、素敵

|

« 格差/身分社会って快適だもん | トップページ | 赤ちゃんにアヘンをあげる国 »

すずめ的妄想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210811/43118312

この記事へのトラックバック一覧です: 不均衡な宇宙:

« 格差/身分社会って快適だもん | トップページ | 赤ちゃんにアヘンをあげる国 »