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2011年11月23日 (水)

子供のいる社会

政治のコトってよく分かんないすずめだけどさ。


ここんとこされてる議論、
子供を持つ世帯にやさしい税金政策?

すずめ的にすっごく良いと思う。
ここでは、

この問題にきっと絡んでるに違いない、政治的駆け引きとか、
あるかどうか分かんないダレかの陰謀説とか、
オカルトっぽい政治裏話みたいなのは、無視して、

子供に経済的にやさしい社会

について考えてみたい。

まず、今、考えられてると言われてる、
高校の無料化や、いろんな手当、それから、税...
そういうので、子供のいる家庭にだけ手厚くする。
たしかに、これって、子供を持たない人にとっては、不公平なんだろう。
子供を持つ持たないは、個人の自由であってそれに誰かが介入すべきじゃないと思う。
だけど、国の政治っていうのは、
私たちの国がどういう姿でいるべきか、そういう大きなビジョンを持つべきだよね。
具体的に、私たちはどのカテゴリーに属したら快適なのかってのになると思うけど。
その快適さをコントロールする一つの武器が、「税」と「配分」のはず。
だから、子供を育てているカテゴリーが快適な国っていうのは、良いことだと思う。

さて、
その理由。

もし、子供世帯がもうちょっと経済的に余裕があるようになれば、
いろんな経済的余波がでてくるはず。
もちろん、今騒がれているように、経済的理由で高校を中退させられる子とか、お金持ちしか東大行けないなんてのが、多少は改善するだろう。
だけど、もっと、普通の、マジョリティの家庭でも余裕ができてくるはず。
この世帯は、お金の使い道、いくらでもある。だから、もし、政府が配れば、そのまんま全部、消費に回される。すんごい事務費を使って配った地域ナントカ券とかどころじゃなく。


さて、子供のいる家庭のこういう使い道って、何だろう。

その前に、もし、子供の居ない世帯に、こういう「余裕のお金」がでてきたら、何に使うだろう。
レストラン?洋服?旅行?アクセサリー?車?
外食産業、レジャー産業、かなり限られた業種が潤う。


でも、子供のいる家庭だったらどうだろう。
どういうカテゴリーが潤うか。


一つは、塾、その他教育産業だろう。
これ以上子供を勉強漬けにして、学歴社会ウンヌンって批判もあるだろうけど、
だけど、子供たちにとって、塾って、そんな勉強だけの場所じゃない。
子供によっては、学校より塾の方が楽しいって子はいっぱいいる。
学校が合ない場合でも、塾が逃げ道になることも。授業も学校の先生よりうまいなんてのは、昨今、話題になってる通り。
学校は地域の子はみんなが行き、合なくても続けなければならないが、塾はいつでもやめられる.自分に合う所を選べる。

で、塾講師その他、教育系人材の雇用促進がちょいとは進むだろう。そういう知的な職種が増えるって、良い事だよね。どうせなら、もっと教育予算を増やして、学校の先生も増員して欲しいモノだ。
そういう知的活動と関わる人材が増えるって、日本の文化にとっても良いと思う。


それだけじゃない。
子供のいる家にとって、エクストラなお金があったら、食費だろう。
家族で行くファミレスかもしれない。これが独身の男女へのエクストラなお金だったら、絶対、全部、外食だ。
だけど、子供を持つ家族にとっては、家での食費にもなるはず。
今まで輸入牛を買ってたけど、国産にしようとかね。
外食では輸入や国産なんて頓着しないが、家で食べる食事には、それを意識せずにはいられない。なぜなら、スーパーで買う時、必ず、表示されてるから。
昨今、輸入の野菜、いろいろ売ってる。安い。
だけど、みんな、国産が同じ値段だったら、そっちを買う。
食べ盛りの子供のいる家庭は、大量に買わなきゃいけないわけだから、どうしても輸入の安いものを選んだりするんだろう。だけど、もし、もうちょっと余裕が合ったら、国産を選ぶよね。だって、子供に食べさせるんだもん。
よく、インスタントやコンビニのお惣菜をチンなんて家の様子がテレビに出てるけど、アレ、少なくとも統計的にはウソだからね。子供がいれば、ほとんどの家ではちゃんと料理して作ったモノ、食べてるからね。冷凍食品がたくさん売れてるけど、アレは高校生とかのお弁当用。コマーシャル見ても分かるよね。

っていう所から。。
そう、日本の農業だって、活性化されるはず。
外食産業が潤ってもダメだ。だって、彼らは国産と輸入の差を表示しない。安い方を選ぶ。国産に勝ち目は無い。だけど、スーパーで子供のために、ちゃんと買い物してお料理する家庭にとっては、国産と輸入の差は大きい。ここには、国産の価値を上げるチャンスがあるじゃん。

もちろん、洋服類も買われるだろうな。だけど、独身女性が買うようなブランドものじゃなく、上部で洗濯に耐える、質の良いもの。

レジャーだったら...
やっぱりアウトドアだろうか。
ちょっと前にブレイクしたけど、今はまた不況で下火。あれがまた復活するんじゃないだろうか。
それだけじゃなく、子供を連れて行く所っていうのは、まあ、「健康的な」っていうのが前提だよね。

衣食住、どれも潤えばいいけど、さすがに「住」までは回らないだろうなあ。


長くなったので、続きは明日。

子ども手当 通常国会へ先送り
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=980928&media_id=4

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