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2011年11月23日 (水)

消費者庁/この報道、おかしい

2010年08月29日13:01

■「司令塔」未だ…消費者庁1年、届かぬ事故情報
(読売新聞 - 08月29日 11:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1324246&media_id=20

この事例、それほどのもの?

事故情報、「どこへ」届くべきだと思っているのだろう。
実際のところ、消費者庁ができる前から
国民生活センターが機能しており、設計に問題のあるものなら、メーカーに即日回収、設計変更を指示している。

上の記事であげられた商品の場合、
何十年も前から売られているものであり、もし、今更、改善するとしたら、説明書に「お風呂で使わないでください」という説明文を大きくするぐらいではないだろうか。
それ以前に、この事故事例、それほどのデータ的インパクトのあるものであるとも思えない。たまたま、医療系学会で2件報告されたものだ。
何十年も大量販売されているものによる事故。どこに問題があったかは記事からは不明だ。これを消費者庁が扱うべき、商品販売/企画設計 に起因するものだと断定してしまって良いものだろうか。消費者への啓蒙という視点からは、お風呂での遊びには気をつけるという、誰でも知っている今更国がアドバイスしなければ。。という程のものではない。消費者庁の幹部が知ってるべきものだろうか。

こんなものが伝わっていないからと言って、「事故事例」が届かないと、記事にして良いのだろうか。

ちなみに、


http://www.kokusen.go.jp/

国民生活センターのトップページだ。
ここには、大量の情報がある。
階層を降りていくと、驚くべき膨大な量だ。そして、ココにもある通り、本当に危険なら、即日回収させるだけの強制力を持っているのが分かる。


逆に言うと、
こんなすごいもの、
別の分野でも、見習って欲しいものだ。
医療や政治の分野なんかでも。

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