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2011年11月17日 (木)

文字のユニバーサルデザイン

文字のユニバーサルデザイン

すずめは結構、クイズ番組が好き。最近増えてうれしい。


ところで、何度か出て来た問題に、「高速道路の案内標識の漢字」に関するものがあった。
例えば、「三鷹」の「鷹」の文字など、画数の多い文字は、いくつかの画線を省略して、見やすくデザインしているという。

???


これ、廃止されたんじゃなかったっけ?
でも、写真も出てる。
すみません。ネットを引いてもあんまし出てこないので、どなたか、ご存知の方がいらしたら、お教えいただけると幸いです。

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昔からこれはされていた。
高速道路には、出口、入り口など、方向を示す表示がたくさんある。これを見逃すと、オオゴトだ。運が悪ければ、何百円も損する事にもなりかねない。もちろん、時間もガソリンも、大損害。

当然ながら、キーはこの表示の見やすさにある。
サインを作る方もバカじゃない。きちんと、誤解の無い言葉や言い回しを工夫して、設計するだろう。難しい言葉や漢字は避けて。
もちろん、この文字の大きさなどは、きっちり決められている。

ところが、道路標識には独特の問題がある。地名だ。普段は使わないような特殊な漢字、難しい文字も含む。
これを一瞥で判断できるようにするのは難しい。画数の多い文字をそのまま忠実に再現していると、遠くからみると、真っ黒な四角になってしまう。(地名を含む案内標識の多くは、白地に青や緑、もしくは青や緑地に白なので、黒くはなんないが。。。(;-_-)
そこで、画線の何本かを、文字の全体のフォルムを崩さないようにしながら、省く。たとえば、三鷹の「鷹」、豊田の「豊」など。

随分前の記憶だが。
この省略文字が問題になった。
近隣の住民から、「地名が間違っている」と、クレームがあったのだ。
地名は文化的背景があるもの。勝手に変えるなど、ケシカラン!ということだった。
その後、「有識者」と呼ばれる人たちが集まって、検討会が開かれ、結局、勝手に変えた文字はやっぱしケシカランということになったはず。あれはいつだったか。。。。確か、少なくとも、6、7年以上前ではある。
っということは。。。。

その時、決定はされたが、まだ現実的には移行が済んでいない?
それとも、一旦、正確な文字にしたが、やっぱしダメじゃんってコトで、やめた?

うーん。なぜなんだろう。

文字の周りにはイロイロある。

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