« 命を守るパートナーズ | トップページ | 蒟蒻ゼリー販売停止は正しい »

2011年11月23日 (水)

船としての学校

誰かの日記に篤姫について書いてあったので、

すずめもちょい、アツ姫ネタ


そんなに熱心に見てたワケじゃないんだけど、
個人的にちょっと面白かったのは、
すずめがちいちいぱっぱ出た高校は、昔、安部正弘が建てた藩校だった。で、ドラマの最後にもいろいろ出てきたりして、なんか、ちょっと楽しいなって思って見てた。
どっかで話題になってたけど、今年、日吉の大学、150周年。
すずめのがっこも、154年
もしかして、幕末のこのころ、日本中でいろんな学校が建てられたんじゃないだろうか。そう思って、ちょっとパタパタしてみた。

創立150周年っていうキーワードでぐぐると、日吉の大学の独壇場
でも、140周年、130周年にすると、いろんなのが出てくる。
小学校なんてのもあった。

ところが、おもしろいのは、
創立160周年でぐぐると、日本のものは出てこないのだ。
カルティエ ロエベ ティファニー
というような洋モノが並ぶ。

藩校ができたのは江戸時代になってすぐからなので、本当はもっと古い学校はたくさんあるんだろうけれど。
そういう「政策」として建てられたのじゃなく、だれかがポリシーを持って建てた学校。
150年前、
幕末のこの時期から増えるのではないだろうか。

時代は下るが、新島襄 大久保利通、西園寺公望。。。。幕末を生きた人たちが建てた学校はもっとあるだろう。

目の前の日々の暮らしから、普遍的な何かを求めて、
それが、「国のあり方」だということにたどり着いた人たちが、
それそれの想いを、明治維新という形にしていった。
その過程で出た副産物。それが、「学校」という形になったのではないだろうか。
「普遍的な何か」を託すものとしての「人」

日本のいろんな歴史、今の世の中を見ても、たくさんのこの時代に建てられた学校を卒業してる人たちが活躍している。
すずめのイナカでもそうだ。別にオオモノじゃなくても、各地の草の根のように、支えている人たち、そういう人たちも卒業生だったりする。

志士たちの想いは、そうやって、時を越えて伝えられる。
これからも。

想いを伝える「船」としての学校。
すずめのお友達にも、
ボートを漕いでる人がいる。

大変そうだけど、
がんばってね。

|

« 命を守るパートナーズ | トップページ | 蒟蒻ゼリー販売停止は正しい »

すずめ的妄想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210811/43113087

この記事へのトラックバック一覧です: 船としての学校:

« 命を守るパートナーズ | トップページ | 蒟蒻ゼリー販売停止は正しい »