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2011年5月 1日 (日)

そもそも、生食用肉は流通していない事実

■別の焼き肉店でも男児死亡…加熱用肉を生食提供
(読売新聞 - 05月01日 03:03)
記事は最後に引用


「生食用」の牛肉、鶏肉は流通していません
厚生労働省は、「生食用食肉等の安全性確保について」の通知で、生食用食肉の衛生基準を示していますが、平成20年度にこの通知に基づいた生食用食肉の出荷実績があったのは、馬の肉・レバーだけでした。牛肉については国内と畜場から生食用としての出荷実績はなく、一部生食用として輸入されているものがありますが、その量はごく少ないものと考えられます。また、鶏肉は生食用の衛生基準がありません。したがって、牛肉、鶏肉は、生で食べると食中毒になる可能性があります。

(以下サイトよりの引用)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/nama/index.html

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この記事のニュースを見ていたら、
そもそも、この飲食店に限らず、生食用の肉は非常に特殊なもので、
解体業者も限られているというのを記した日記に出会った。

??

って思って調べてみて、仰天。
上のサイトを見つけたのだった。


でも、ユッケとか、その手のものって、多くのお店でやってるよね。
そんな希少な食品を使ってるとは思えない。

ニュースでは、
「知らなかった」となってるけど、
さすがに、この焼き肉屋さんにだって、何人かの専門家はいるはず。
知らなかったなんて、あり得ないだろう。

おそらく、他のレストランなども、
今回のこの「知らなかった」を聞いて、ドキっとしてるはず。
多くも、
生食用じゃ無いものを、
知らなかったコトにして、
出してたんじゃないだろうか?


っていう、すずめの妄想が当たってるかどうかは、
今後、焼き肉屋さんでユッケがメニューにあるかどうかで、
分かる。
もちろん、しばらくは、風評被害を恐れてメニューから消えるだろうけど。
その後、ほとぼりが冷めても,戻ってこないんじゃないだろうか?

で、
ゆっけを再び供したお店があるとしたら、聞いてみると良い。
コレは
生食用肉を製造する専門業者から仕入れている正規のものですか?
と。

http://www.nemko.jp/jpn/download/FOOD1009111358.pdf

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 富山県砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で、生肉のユッケを食べた同県高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染して死亡した集団食中毒で、福井市の同チェーン店で食事をした未就学の男児もO111に感染し、死亡していたことが30日、厚生労働省などへの取材でわかった。

 同チェーンを経営するフーズ・フォーラス社(金沢市)が、厚労省の基準で生食用にできない肉をユッケとして客に提供したことも判明。富山、福井両県でさらに調査している。

 厚労省などによると、男児は下痢、血便などの症状で4月21日に入院。O111が検出され、腎臓障害などを引き起こす溶血性尿毒症症候群(HUS)の疑いで重症となり、同27日に死亡した。男児は発症前、福井市内の同チェーン店で食事をしていたことがわかり、福井県が従業員に事情を聞くなどして、同店での食事が原因かを確認している。

 同チェーン全20店舗に肉を卸販売している東京都板橋区の食肉販売業者は本紙の取材に対し、「そもそも生食用の肉は扱っていない。焼き肉など加熱用の肉のみ」と説明。卸した肉の包装などにも生食用とは記載しておらず、フォーラス社も「生食用でないことはわかっていた」と認めた。

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