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2011年4月 9日 (土)

今、浜岡を止めて欲しい/脆い原発の安全

原発のもろさ 余震で再び露呈
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1563667&media_id=2

まず、浜岡原発を即刻止めて欲しい。
もし、東南海地震が来たら、どうなるか。

何度も書いたけど、
スマトラ地震は、3ヶ月後にもう一度、地震が来ている。
日本周辺の地殻は、パンドラの箱が開いてしまった という。

http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/EastJM9.html

いつかは来ると言われていたけど、その日がリアルになってきたということではないだろうか。

この原発のニュースは、
逆に説明する人もいるだろう。
結果的に問題無く、終ったと。

だけど。。
本当は怖い。
だって、もし、もう一度、同じ規模の余震が来たら、
アウトで、福島の二の舞になってしまう可能性が見えてきてしまっているのだから。

でも、もう、今更、原発依存してしまった過去を悔いてもしかたない。
これからも後悔しないように、今、備えを始めておくべきではないだろうか?

今回、みんなが嫌っという程知った。
原子炉燃料を制御する難しさ。
「高温」という意味。
もちろん、昔からみんな知っていた。
だけど、今回、やっと、感覚的に分かった。
原子炉の温度を下げようと思っても、
安全な所まで落とすためには、何ヶ月もかかること。
緊急停止なんてしても、その後もずっと、危ないっていうこと。

そして、
余震は、思いがけず大きなものが来ること。
何よりも。。。
もし、
浜岡で、何か起こったら、もう、原発に入れる技術者はいない。
彼らの年間許容放射線量は、もう、限界なのだから。

こんなにも脆い、私たちのライフライン。
更なる被害を生まないために。


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<東日本大震災>震度6強余震 原発のもろさ再び露呈
(毎日新聞 - 04月08日 21:43)
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 7日深夜に最大震度6強を観測した東日本大震災の余震で、北海道から東北の原発は大きな影響を受けた。一部の原発や原子力施設は外部からの電力供給を断たれたほか、外部電力の復旧後も非常用電源(ディーゼル発電機)が故障した。今のところ、東京電力福島第1原発(福島県)のような深刻な事故にいたっていないが、今後もマグニチュード7級の余震が起こる恐れがあり、経済産業省原子力安全・保安院は「安全策をもっと担保する必要がある」と指摘する。地震国・日本で、原発の電力確保が「綱渡り」であることが改めて浮き彫りになった。【足立旬子、平野光芳、西川拓、永山悦子】

 ◇電源トラブル拡大

 東北電力東通(ひがしどおり)原発(青森県)は、7日午後11時32分の余震発生直後、県内の広範囲にわたる停電の影響などで、2系統あった外部からの送電が止まった。直後に非常用ディーゼル発電機1台が起動し、使用済み核燃料プールの冷却は維持された。8日午前3時半には、外部電源1系統が復旧した。定期点検中で運転しておらず、外部に放射性物質は漏えいしていない。

 ところが同午後2時前、運転中の非常用ディーゼル発電機から軽油が漏れ出して故障。全部で3台備えているが、別の2台は検査で使えない。今後、再び地震による停電などで外部電源が遮断されれば、電源車で対応するしかないという。

 東北電力女川原発(宮城県)は余震直後、停電のため3系統ある外部からの送電のうち2系統が止まった。1〜3号機は3月11日の震災後、運転していなかった。1系統残ったが、強い揺れで使用済み核燃料プールの計器が誤作動して自動停止し、一時、プールの冷却ができなくなった。結局、機器に損傷はなく、約1時間後、手動で冷却を再開した。

 しかし、原子力安全・保安院によると、女川原発1号機の非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が4月1日の点検で故障していたことも判明。不安要因をぬぐい去ることができずにいる。

 震災で福島第1原発は、非常用を含む全電源が喪失し、炉心溶融や水素爆発、プールの温度上昇など深刻な事態を招いた。海江田万里経産相は3月30日、各電力会社に原発や原子力施設が全電源を喪失する事故を想定した緊急対策の策定を指示した。非常電源車の配備や訓練の実施などを盛り込み、今月中に報告するよう求めている。

 福島第1原発のような事故は免れたが、住田健二・大阪大名誉教授(原子炉工学)は「(東通の非常用ディーゼル発電機の故障は)あってはならない。一方、非常用ディーゼル発電機は、うまく起動しないことが多く不安定な電源だ。装置を複数準備するだけではなく、異なる種類の対策を講じることが必要だ」と指摘する。

 内閣府原子力安全委員会の代谷誠治委員は8日の会見で、「当面は、経産相が指示した追加対策で対応する。しかし、必要があれば、原発の安全性を判断する国の安全審査指針を見直したい」と述べた。

◇    「プールの弱点、明白に」

 一方、女川原発では、使用済み燃料プールが強く揺れ、水が端からあふれて建屋内にこぼれ出た。漏れた水は、1号機2.3リットル▽2号機3.8リットル▽3号機1.8リットルで、放射能量は817〜5410ベクレル。幸い、国に報告が求められる基準値(370万ベクレル)を下回った。

 地震に伴う水漏れは過去にも発生した。

 07年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発で、地震の揺れによって、使用済み核燃料プールの水がこぼれた。震度6強の強い揺れで、地震動とプールの水が共振して揺れが拡大する「スロッシング現象」が起きたとされる。その結果1、5、6号機のプールから水がこぼれ、近くにいた作業員にかかったほか、6号機では、その水が外部へ漏れた。

 福島第1原発の4号機では水素爆発が発生し、放射性物質が外部に広がったが、プールが原因となった。

 NPO法人「原子力資料情報室」(東京)の伴英幸共同代表は、「プールが原発の弱点になることが明らかになった。もし原発を続けるのであれば、プール自体をいかに閉じ込めるか検討することが必要だ」と指摘。気象庁が8日、「今後もマグニチュード7級の余震はありうる」と予測したことを踏まえ、伴さんは「福島第1原発以外の原発も危うい状況におかれていることを認識すべきだ」と訴える。

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