« WHOの飲料水に関する文書/すずめ焼 | トップページ | デマと真実の間/私たちが向かっている道 »

2011年3月26日 (土)

原発から減核へ!

ちょっと、イイ言葉を思いついた。

原発はこれから、縮小に向けて見直されるべきだ。
しかし、ここかしこで行われている、
極論対極論は、
余計な軋轢を産むだけで、
現実的なメリットは何も無い。

原発は必要悪でも、
絶対悪でもなく、
ただ、単にそこに、存在している発電施設にすぎない。
これを私たちがどう、御していけるかということだけだ。

まずは、
リスクの高い原発をプライオリティ順に並べること。

浜岡、
他、古いもの。

まずは、即刻それを止めること。
そして、
新規建設は凍結
ここまでは直ちに。
今、無駄な極論対決をやってる時間は無い。

そして、1、2年を目処に、

改善の余地のあるものは、改善

それと同時に 
プライオリティの次の順の原発を廃止

同時に、向こう10年使っても良い原発の安全体制をしっかり見直す。

すると、3年後までに、その後の7年間の電力製造能力が見えてくるはず。
その電力量をターゲットに、
産業構造を変えて行く。。。

たとえば、真夏のピークの消費電力をいかに押さえるか。
工場などの操業を夜間にシフトさせる。
電気料金の戦略的な配分や、補助金など、いろいろ方法はあるはず。

家庭用の消費も、いろんなキャンペーンが考えられる。
夏の昼間は、ショッピングセンターへ!
図書館へ!
家庭の奥さんたちが、家でエアコンを付けてる時間を減らす。
夏の昼間は、みんな「固まって、一緒に」すごす。
産業を活性化させる方法だってあるはず。


そんなあたりが、
現実的な落としどころかもしれない。


先ずは3年後のターゲットを目処に、電力消費を、
調整して行く。
きっと、その過程で、

本当に原発が無いとやっていけないのかどうか、
分かるだろう。

すずめ的には、おそらく、やっていけると思う。
いくつか前の日記でどなたかがご紹介下さったペーパーなんかのデータを見ても、そうだろなと思うし、この手の脱原発に対する検証はイロイロある。


そして、次の10年の後は、
その後の廃止に向けて、順次、減らしてゆく。

原発から減核 って感じ?

ちょっと、デザイナ的に、
イイフレーズだと思うんだけど、
どう?

|

« WHOの飲料水に関する文書/すずめ焼 | トップページ | デマと真実の間/私たちが向かっている道 »

0東日本地震 原発事故」カテゴリの記事

コメント

イイネ!ボタンがあったら押したいですね♪
mixiから来ました。
突然のメッセージをありがとうございました(名前を変えて登場w)!
しかし真夏でも電力量を減らさずに凌げると言うのは専門家の意見として複数ありますよ。
悲観しない事です。
ただ、わたくしは目先の事と言われてしまうかも知れませんが、
やはり毎日の食の安全が被曝量で更に心配の拍車を掛ける事になって、憂慮しています。
体内被曝が一番怖いし、濃縮される構図が一番厄介。
本当は死ぬほど海外逃避したいくらいです。
水も海も汚されてしまった今、あとの祭りの感が拭えません。

投稿: maronhappy | 2011年3月26日 (土) 19時47分

maronhappyさまコメントありがとうございます。

>しかし真夏でも電力量を減らさずに凌げると言うのは専門家の意見として複数ありますよ。

はい。私もそう、思いますが。。。
ただ、多少懸念すべきは、火力発電の原料となるLPGの輸入です。大きな生産国はロシア他、石油産出国と概ね似たような国々。これから先、今回の日本の事故を受けて、諸外国の多くも火力にシフトしていくと思われる中、LPGの価格をめぐって、産出国とのパワーバランスが問題になっていくと思います。
それに日本は勝ち抜いて行けるのか。。。

それを考えると、電気需要だけでなく、同時に、車やその他、いろんな石油関係の消費も減らして行くべきなんだと思います。

投稿: すずめ | 2011年3月27日 (日) 10時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210811/39377224

この記事へのトラックバック一覧です: 原発から減核へ!:

« WHOの飲料水に関する文書/すずめ焼 | トップページ | デマと真実の間/私たちが向かっている道 »