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2011年3月22日 (火)

原発事故 広瀬隆氏の番組レポート

すずめは、昔から広瀬隆氏の本、シュミで読んでた。

彼が全部正しいとは思わない。だから、シュミ。
だけど、いろいろ興味深いので、ご紹介しちゃう。

ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」

http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY&feature=channel_video_title


モトネタはコレで、
3本組になってる動画。

この中から、すずめ的に、!って思ったのを、抜粋してく。
豪華絢爛、写真付き大サービス。
(著作権的には。。。公開発表されてるモノなのと、すずめは他の日記にもいろいろ書いているので、『引用』として、みなされるレベルだと思う)


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まず、原子炉が、どういう状況になっているか。

先ず、放水の効果というのはあるかどうか?

原子炉停止後の崩壊熱
(表記は対数 100万キロワットの発電所の場合)

Genpt1_2

2011年3月11日の地震発生直後にスクラム原子炉内の温度が、水の沸点、100度以下にならなければならなかった。しかし。。。

一日後でも1万キロワットの発熱があり、ほぼ、これが半永久的に出る。
なので、水をかけても焼け石に水。とにかく、電力を回復させて、内部の冷却水を循環させなければならない。

そして。。。

すずめ的に衝撃だったのは、次の説明。

次の図

イラストっぽい図


Genpt2

コレは誰でもみたことがあるだろう。原子炉の模式図。
コレですずめたちは分かった気になってた。

だけど!

本当は、こんな、なのだ。


Genpt3_2

大きくしてみた。

これが、原子炉のお釜の底。
格納容器のお尻。
上からおびただしい、棒だの何だの複雑に垂れ下がってる。
これが、制御棒だの、配線だの配管だの。。。なのだ。
シンプルな模式図とは大違いで、
こんな複雑怪奇な状態のもの!
コレは原子炉の底だけじゃない。
その他の部分もすべて、ものすごーーーっく複雑な配管や配線で構成されてる。

広瀬氏は続ける
テレビで説明してる大学教授たちは、これを知らない。
技術者だけが知っている。


今、ココに「海水」をぶっこんできてる。
冷やすために。
海水を温めたらどうなるか。
塩ができる。
その塩が、こうした、複雑な管や配線、バルブなんかに、この塩がくっついたらどうなるか。。。。動かなくなる。


今、日本人は正しいパニックを起さなければいけないんです!


「みなさん、台風の通過速度、ご存知だと思いますが、だいたい、一週間で日本を通り過ぎますね。」
もし、福島から何らかの放射性物質が放出されたとしたら、日本全土にそれが届くのに1週間かからないワケだ。風速2mのそよ風で考えても、5日間しかかからない。


この事故、初期段階でやるべき方向性が間違っていた。
最初の時点から、まず、電源ケーブルを引くことをするべきだった。(放水ではなく、循環で冷やすべき)

現在、呼ばれているのは、東電の保安員や学者さんたち。
なぜ、原発を作った、日立や東芝の技術者、特に、当時の原発を設計した人たちを呼ばないのか。保安員や運転員では構造や問題は分からない。

他にも、今回の事態をかねてから予言していた人がいる。
たとえば、田中光彦氏とか。。。そういう人を呼ぶべき。

(キャスターの指摘)
16日は、運転員が油を注入するのを忘れて、冷却装置の運転が止まってしまった。
17日は連絡回線を切ってしまい、8時間に渡って不通。。。。こういうのを海外のメディアでは報道しているが、国内では報道されていない。

被曝/健康被害に付いて


説明のフリップ

Genpt4_20


何日か前の報道の内容。これで枝野長官が初めて「国民に変更被害があると言ったけれども」
この内容がちゃんと国民に「伝わって」いない。
ここで表示されているのは「毎 時間」
他には、私たちはいつも宇宙線を受けているとかいろいろ言っているけど、あれは「毎 年」。
365日、24時間。。。。8700時間
それで計算すると。。。「通常の350万倍。それのどこが、安全って言えますか!」

でも実は、こんなのが問題じゃない。
怖いのは、体内被曝。
御用学者は距離が離れれば距離の二乗に反比例だからどんどん、影響は少なくなるとしか言わない。。。でも、その反対となる。
(放射性物質の塵を肺に吸い込み、肺の組織に付着すると、人体との距離は1/1000mm。この時の放射線の被曝量は、1mの距離にあった時の一兆倍になる。

そして、この放射性物質の塵が人体の何処に入るかは、もう、分かっている。
怖いのは女性。それから幼い子供。

Genpt5


今、ヨウ素とセシウムが報道されてはいるが、実際にはもっと様々な種類の放射性物質がでているはず。
また、これは、ちゃんとした検出器で測っているわけではない。空間線量を測っているだけ。

更に衝撃的な事実が続く。
双葉厚生病院。原発から3.4kmの所にある施設。


Genpt6_2


ここでは、1mmシーベルトのカウンターが振り切れてしまった。
この時、枝野長官は原発施設での放射線量を発表している。
が、この3.4kmの所でこれだけの線量が計測(針がふりきれた)されたというのは、放射性物質が飛んで行っているに違いない。

子供が計測されている写真

Genpt7_2


これはニューヨークタイムズに掲載されたもの。
こうした事態を日本のメディアは報道していない。

メディアが伝えることば。
「直ちに健康の被害は出ない」

「直ちに」とはどういうことか。
癌なんて、直ちに発病するワケがない。
なぜ、誰も追求しないのか。
一ヶ月後なのか、一年後なのか。。。


http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif

ドイツでは、この放射性物質が拡散するシミュレーションが公開されていた。なぜ、こういうのを、日本がやらないのか。
動画中では風向きが変わって、東京に降っているさまが解析されている。


今後、想定される地震


プレートの図

Genpt8


日本にある三つの●

一昨年 2009年、8/11に起こった駿河湾地震。
この時,浜岡原発が被害を受けて,緊急停止。

実は、広瀬氏はこれを予測していた。この時期、太平洋プレートが地殻変動を起していたというデータがあったので。
長野まではプレートが動いている。だけど,紀伊半島は動いていない。
これは、太平洋プレートでの変動。
このころ、このプレートの周りで、地震が頻発されている。(写真中に記載がある)スマトラでも地震があった。

そして、このプレートの周りにある、ナスカプレート(チリ)と、オーストラリアプレート(ニュージーランド)でも地震があった。

この辺りのプレートで何かあるはず。
この間、静岡であった地震も、地震予知連絡会は無関係としているが、嘘だ。

更に、これは小田原地震(関東大震災)


Genpt9

これはずっとぴったり73年の周期を持って起こってきた。だとすると本来、1998年に起こるはずだったものが、13年も起こっていない。
これは関東大震災の時に大量のエネルギーを放出したので、保っているのではないかと言われている。

この地震の原因は地殻変動。チリ沖地震と連動しているはず。

これは相模湾での変動。
もうひとつ、駿河湾にも可能性がある。


ここには浜岡原発がある。
だが、ここで起こると思われるのは、津波による事故ではない。
地震の揺れに由来する事故。
M8.4が原発の直下で起こる。
1、2メートル、隆起する。
それで建物が保つと言えるはずがない。


(キャスターより)
だが,これに対する反論として必ず出るのは、
「電力の3分の1を原発に頼っている現在、原発は止められない」というもの。

「それはトリックです。」
なぜなら、電力需要が本当に高いのは、真夏の昼間2-3時だけ。
それ以外は火力と水力で間に合う。
今は、電力が足りないと言われているが、本当は、今回のような事態にそなえて、大量の火力のバックアップを持っている。だから、大丈夫のはずだが、もし、問題があるとしたら、おそらく、その輸送部分に何らかのトラブルがあったのではないか(推測)。もしくは火力の復旧に手間取っているだけ。以前、東電はすべての原発を止めたことすらあるのだ。

(キャスターより)
ドイツ政府は80年代に作った7基を原発を止めることにした。
中国もオンカホウ首相が原発の計画を中止した。
日本はこれからどのような方向に向かって行くのか。

これは国民がどれほど、この危機を理解できるかによる。
なのに、
メディアはなぜ、まともな人を出さないのか。
15年前までこんなことは無かった。

(まともな人の例として)

京都大学
こばやしけいじ
こいでひろあき
慶応大学
ふじたゆうこう
原発設計者
たなかみつひこ

こういう人たちを出すべき。


田中氏は、

元日立の設計主任。福島の第一の一機も設計した人。
日立はこの時不正を行っていたが、それを見ていた彼は
チェルノブイリの時に内部告発をした。
今、反原発運動に身を投じている。


本当はもっと怖いのは、
若狭湾にあるもんじゅを含めて14機
それから、六ヶ所村。
こういうのが事故を起こすと、日本がどうのという問題ではなくなる。。。

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なんだかね、。。。
地震のハナシとか、
前に、すずめが書いたのと似てるけど。。。
すずめは、コレ今日、見たんで、コレのパクリじゃないからね。

ってコトで、レポートでした。

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コメント

 今回の、東北での過去にない大地震・原発の危機(安全性があると言っていたのに、即、放射能に汚染されている現状がある。しかし、政府は、状況を隠すだけである。)
政府は、AOKのホームページで、タヌマの預言・アイクルテンの預言を何回も読んで、全てを理解していても、何も動かない! 動かなかったが故の、今の惨状である。
  私自身も、弱くて、救世主の必要性を強く感じながらも、今まで何も出来なかった一人だったが、もう弱さを捨てて立ち上がる事を決意した!
このままでは、復興どころか、もっともっともっと、世の中は悪化するだろう。
  一人一人が立ち上がり『救世主スバル元首様』を、世に引っ張り出す動きをとることしか、救いはない!!
もう時間がない!

投稿: ヒカル | 2011年3月23日 (水) 18時24分

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