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2010年11月26日 (金)

裁判員裁判/死刑廃止への道は?

少年に死刑 涙こらえる裁判員

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101126k0000m040011000c.html

地裁ということであるから、これから控訴される可能性もあるのだろう。その分裁判員たちの気持ちもまだ、軽かったかもしれない。これが最高裁だったらいかばかりか。 (ニュースによると、今のところ上告はしないのかもしれない)


本当は、裁判員制度において、死刑が一般市民によって決断されることは無いだろうと思っていた。
司法制度、社会的議論の中では、いろいろな論があり、おいそれと廃止は難しいのかもしれない。そして、集団感情としても。
しかし、個人的感情としてはどうだろう。
自分自身、誰かの、それが誰であっても、死を願えるだろうか。
何よりも、その結論を
自分自身、個人としての存在である自分に、
ゆだねられる事の、
理不尽さに耐えられるだろうか。
自然な感情として、
それは回避されてしまうのではないだろうか。
そう、
思っていた。

死刑は、集団的感情としては是であっても、
個人の自然な方向性からは、否定されると。

だから、
この裁判員制度で徐々に、死刑への流れが迂回されていき、
そして、何年か、何十年か後に、
社会全体として、司法的に、死刑が否定されるのではと。

ところが、
今回、そして、前回(下へリンク)、
こういう結果になってしまった。

まだ、地裁だから分からないとは言え、今後の流れの大きな足場になってしまうのだろう。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101126k0000m040041000c.html

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