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2009年5月 1日 (金)

長崎への旅 被爆マリア 3


ところで天主堂の外には、いくつもの石像が並んでいる。
いわゆるヨーロッパなどの教会建築に用いられる像と、何となく表情が違う。

ネットで探すとこんな記述が出て来た。

http://www1.odn.ne.jp/uracathe/honseidou.htm
(以下引用)


石は天草石の粗末なもの、彫刻は天草の住人某という石仏師だった。フレノ師は、この像を刻ませるために、全国から多数の地蔵造りを呼んだが、「異人さんの顔は刻み得ない」といって、皆2〜3日で引上げてしまったそうである。
 それらの中で、この天草の地蔵造りだけが、曲りなりにも仏さんに似たこの異人聖者像を刻み上げたのだそうである。。


うん。狛犬と思っていたけど、獅子なんだ。
素材である石は天草の安い?ものが用いられた。

この獅子にはもう一つ、おもしろいネタがある。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/web_museum/ouroboros/ouroboros_v11n23_3_1_tagai.html

広島と長崎の遺品を展示する中、獅子頭があった。
広島の宗教上の拠点は護国神社。
だから、この獅子頭は広島のものだと思われていたが、実は長崎の獅子だった。
石の素材を調べて分かったそうだ。天草産のものだった。


たぶん、こんな勘違いを生む、ハイブリッドなデザインだったのだろう。

作品の美術的価値はともかく、歴史的な背景を感じさせてくれる所が興味深い。

写真

1
天主堂の入り口右脇にならべてある被爆した石像たち。
右下のもの、どう見ても狛犬だ。

Na041409c


2
天使たち。
うーん。なるほど、
石仏師が彫った感じだろうか。
どことなくユーモラスな
お地蔵様を連想させる。

Na041209d

3
天使
その身体は閃光を浴びた

Naga401009b


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ところで、
すずめが泊まったホテルはココです。


チサングランド長崎 チサングランド長崎

地域:長崎市内
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今回、パックツアーで行ったんだけど、
長崎、JALで二泊三日で、3万ちょい、っていう、すんごい値段。しかも週末。
(航空券、宿泊費プラス、1000円のお食事券付き!)
どうなってるんだろうね。こういうのの値段って。

上記ホテルは、朝ご飯バイキングまでついてました。
おすすめかも。

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